【D2メガテン】コウリュウとケツアルカトルどっちを作るべき?コンテンツ別比較
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どちらを優先的に作るべきか
新種族「龍神」に、コウリュウとケツアルカトルの2体の星5悪魔が加わった。
前回の霊鳥では、星5はガールダの1体のみであり、一通り希望の悪魔を作成した人や、所謂半券となる悪魔を持っている人は、特に迷わず作っただろう。
今回は、同種族で星5が2体の登場となっており、どちらを優先的に作るべきか多かれ少なかれ、迷っている方がいると思われる。
コウリュウとケツアルカトル、2体の悪魔をコンテンツ毎に評価しながら紹介していくので、是非参考にして頂きたい。
アウラ&ストーリー【コウリュウを評価】
アウラゲートやストーリーでは、雑魚的からボスまで、難易度が上がるにつれて弱点をガンガン突いてくる。
弱点耐性が特に重要なコンテンツなので、コウリュウを評価したい。
ただストーリーでは、コウリュウを作成するのにマグネタイト的に難しいので、アウラ深層の周回やボス攻略が主な用途となる。
優秀な耐性から粘り強く立ち回り、メギドラオンの高い殲滅力と、五行思想による堅牢な守りで安定攻略できるだろう。
シグナル・欺瞞10【コウリュウを評価】
シグナルと欺瞞10の2つとも、五行思想による魔法攻撃に対する鉄壁の守備からコウリュウを評価。
シグナルは、龍神が追加された同アップデートにて、ソシャゲらしい属性統一系のクエストに改修された。ロウシグナルであれば氷結系が、ライトであれば破魔系メインで攻撃してくるなど。
全体ダインを2種もっているケツアルカトルも、特定のシグナルで活躍はできるので、使えないわけではない。
ストレンジシグナルでの評価
いずれのシグナルも、マカラカーンが非常に役立ち、これの上位互換である五行思想をもつコウリュウは活躍間違いなしである。
速ステータスが高く、先攻を取りやすい点も評価の1つ。異能であればスピードスターを習得し、先制奪取のしやすさが高じる。
欺瞞10での評価
罪の烙印では主に欺瞞の10にて、先攻の取りやすさと、五行思想によるボスのメタトロン封殺できてしまう点から、こちらもコウリュウに軍配が上がる。
また防魔であれば呪殺反射を習得し、煉獄を撃ってきた際のプレス消耗の期待値が高まる。
D2デュエル【ケツアルカトルを評価】
D2デュエルでは、覚醒スキルからタルンダオート、または物理反射を習得するケツアルカトルを評価する。
特に防魔の物理反射が、トップメタのコウテイのアンチになる点で、ランキングや対戦リスト(2018/7/29時点)で多く見られ活躍が窺える。
メインアタッカーになるコウテイからの攻撃を、アリラトが生存している間はシャットアウトでき、基本最後まで生き残れる。そこからのセアカトルの再臨で逆転という、コンセプトにあった動きがしやすい。
異能はタルンダオートを習得し、スザクの代替となりサブアタッカーとして使える。より高いHPと魔ステータスから、パーティ単位での火力が上がり、純粋に削り性能が上がる。
D2デュエルに力を入れているプレイヤーは、どちらかの作成に迷ったら先ずはケツアルカトルにしよう。
コウリュウも、先攻で五行思想が撃つことが可能で、メギド系を潰せる点から活躍できるが、コウテイとクー・フーリン相手には全く機能しないため、ケツアルカトルに見劣りしてしまう。
まとめ
2体の作成でどちらかに迷っている場合は、D2デュエルで判断しよう。
デュエルに力を入れているならケツアルカトル、他コンテンツの周回効率を上げたいならコウリュウがおすすめだ。
ちなみに筆者はケツアルカトル(防魔)のみを持っている。敵の猛攻を耐えてからのセアカトルの再臨による逆転は、ケツアルカトルを使っている時の一番の快感。